<W杯サッカー>ウルグアイ監督、試合後にため息…「前半に主導権握れなかった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.25 11:00
南米の強豪ウルグアイ代表のディエゴ・アロンソ監督が韓国代表の競争力を認めた。特に前半序盤に韓国にプレッシャーをかけて試合の主導権を握ることができなかった部分に失望感を隠さなかった。
アロンソ監督は24日、ドーハのエデュケーションシティスタジアムで行われたカタールワールドカップW杯H組第1戦の後、記者会見で「前半の20分間、韓国が非常にうまくやった。ボールを奪うのが難しかった」とし「後半に入って少し流れを掌握することができた」と振り返った。