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韓国、鉄鋼出庫は止まりセメントは海上・鉄道で…貨物連帯のストで被害拡散(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.25 09:08
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韓国セメント協会はこの日、立場文を出し「6月運送拒否でセメント売上損失が1061億ウォンに達するなど業界は最悪の危機状況に直面したことがある」として「名分のない運送拒否行為に断固として反対する」と明らかにした。

現代自動車グループは託送車中止の長期化に備え、「ロード託送」を準備している。現代自動車蔚山(ウルサン)工場では完成車を各地域の出庫センターに託送する「カーキャリア」組合員がストライキに参加した。

 
これを受け、現代自動車と起亜(キア)自動車はそれぞれ蔚山工場と光州(クァンジュ)工場で生産される車両を近くの出庫センターまで託送するアルバイト約800人を募集している。これとは別に、今回のストライキに参加しないトラックも探している。精油業界もストライキの進行状況を鋭意注視しながら、ガソリンなど油類製品の出庫遅延に備えている。

主要港湾も赤信号が灯っている。全羅南道(チョンラナムド)光陽(クァンヤン)港ターミナルは入口を塞いだトレーラー車両で、貨物運送に支障が生じている。平沢(ピョンテク)港と唐津港もストライキの余波でコンテナ埠頭の荷役会社と陸上運送会社のほとんどが運営を中止した。釜山港などでは輸出貨物の船積み搬入可能基準日を既存の3日から5日に緩和し、ストライキに備えている。

ただ、政府は同日、物流輸送に大きな支障がなかったと把握している。国土交通部は、全国12港湾のコンテナ装置率が同日午後5時現在64.2%で、普段64.5%とほぼ同じ水準だと明らかにした。しかし、コンテナ搬出入量(午前10時~午後5時)は1万4695TEU(1TEU=20フィートコンテナ)で、普段の3万6655TEUより60%ほど減少した。

一方、大韓商工会議所・韓国貿易協会など経済6団体がこの日、貨物連帯ストライキを強力に糾弾する記者会見を行った。経済6団体は「輸出競争力を悪化させる貨物連帯の一方的な運送拒否は直ちに撤回し、安全運賃制は廃止されなければならない」とし「集団運送拒否が韓国経済の下支えとなる貿易業界に大きな損害を与え、結局韓国経済を崖っぷちに追い込む恐れがある」と主張した。

韓国、鉄鋼出庫は止まりセメントは海上・鉄道で…貨物連帯のストで被害拡散(1)

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