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W杯本戦に初めての女性審判、92年間のガラスの天井破った

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.24 12:05
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サッカー・ワールドカップ(W杯)の歴史上初の女性審判が誕生した。

フランスのステファニー・フラパルさん(38)は23日にカタールのドーハで行われたグループリーグ第1戦ポーランド対メキシコ戦で第4審判員を務めた。女性審判が登場したのはW杯92年の歴史で初めてだ。AP通信は「フラパルさんが第4審判員を務め1930年に始まったW杯で初め本戦の公式審判を務めた女性と記録された」と伝えた。

 
国際サッカー連盟(FIFA)はカタール大会本戦で史上初めて女性審判を起用することにした。主審3人と副審3人の6人の女性審判が今大会の審判陣を務める予定だ。フラパルさんが務める第4審判員の役割はグラウンドのハーフラインそばの双方のベンチの間に立ち選手交代などを管轄することだ。フラパルさんは主審を務めることも可能だ。今大会の主審36人のうち女性はフラパルさん、サリマ・ムカンサンガさん(ルワンダ)、山下良美さん(日本)の3人だ。69人の副審にもネウザ・バックさん(ブラジル)、カレン・ディアスさん(メキシコ)、キャサリン・ネスビットさん(米国)の女性審判3人がいる。

2009年にFIFAの国際審判資格を取ったフラパルさんはすでに何回も女性初の記録を立てている。2011年のフランス3部リーグに続き2014年にフランスのリーグ2に出た彼女は2019年には女性で初めてフランスリーグ1の審判になった。

2019年に女子W杯フランス大会決勝戦で主審を務め、、2020年の欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーググループリーグの主審となり、女性初の記録を作った。昨年3月にはW杯カタール大会欧州予選グループリーグのオランダ対ラトビア戦で主審を務めた。男子W杯予選で女性が主審を務めたのはフラパルさんが最初だった。W杯本戦でもフラパルさんが初めて女性審判となった。今回のW杯審判陣は主審36人、副審69人、ビデオ判定員24人だ。

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