機内で赤ちゃんが泣いたら暴言を吐いた40代男性に執行猶予=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.24 08:43
航空機で赤ちゃんが泣くという理由で赤ちゃんの両親に暴言を浴びせ、唾を吐くなど乱暴を働いた40代の男性に執行猶予が言い渡された。
済州(チェジュ)地方裁判所刑事3単独(カン・ランジュ判事)は23日、航空保安法上、航空機内暴行と傷害などの疑いで起訴されたA氏(46)に懲役1年6カ月、執行猶予3年を言い渡した。
A氏は8月14日午後、金浦(キンポ)空港を出発し、済州に運航していたエアプサン航空機で乱暴を働いた疑いで裁判にかけられた。