「韓国企業、5品目で世界1位…中国の3分の1にとどまる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.24 07:29
電子製品、二次電池、造船など主要産業分野で世界の商品・サービスシェアを調査した結果、韓国企業が米国・中国などに大きく遅れていることがわかった。
日本経済新聞が23日に2021年の「主要商品・サービスシェア調査」の結果を通じてこのように発表した。この調査で韓国企業は56部門のうちDRAM、有機ELパネル、NAND型フラッシュ、スマートフォン、超薄型テレビの5部門で1位に上がった。いずれもサムスン電子が生産する製品だった。DRAMではSKハイニックスが、超薄型テレビと有機ELパネルではLGエレクトロニクスとLGディスプレーがそれぞれ2位に上がった。