주요 기사 바로가기

5000億ドルを握ったサウジ皇太子が訪韓…財界オーナー総出動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.17 14:03
0
サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長をはじめ、財界の主要総帥と最高経営責任者(CEO)がサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会う。各企業は5000億ドル(約670兆ウォン、約70兆円)規模のサウジ新都市建設プロジェクト「ネオム(NEOM)シティ」に関連して協力案を議論するとみられる。

財界によると、李在鎔会長と鄭義宣(チョン・ウィソン)ヒョンデ(現代自動車)グループ会長、崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長、金東官(キム・ドングァン)ハンファソリューション副会長、朴廷原(パク・ジョンウォン)斗山グループ会長、李海旭(イ・ヘウク)DLグループ会長、李在賢(イ・ジェヒョン)CJグループ会長、チョン・ギソン現代重工業グループ社長らは17日午後、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルでビンサルマン皇太子と対話する予定だ。

 
2兆ドルと推定される財力で何でもできるという意味で「ミスターエブリシング」と呼ばれるビン・サルマン皇太子は、インドネシア・バリで主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席した後、この日朝、専用機で京畿道城南(ソンナム)ソウル空港に到着した。ビン・サルマン皇太子はロッテホテルに滞在しながら日程を消化した後、この日晩または翌日午前に日本に向けて出国するという。

ビン・サルマン皇太子は今回の訪韓で韓国企業とネオムシティ関連の協力案を模索するとみられる。ネオムシティはソウルの44倍の面積にスマート都市を建設する超大型プロジェクト。シティは自給自足型直線都市「ザ・ライン(THE LINE)」、海上先端産業団地「オクサゴン(OXAGON)」、エコ観光団地「トロジェーナ(TROJENA)」などで構成される。

韓国企業はインフラ建設、情報技術(IT)サービス構築、交通、エネルギーなど幅広い分野で受注戦に加わる見通しだ。サムスンはすでにサムスン物産・現代建設コンソーシアムを構成し、ザ・ラインのトンネル工事を受注した。人工知能(AI)、超高速移動通信網などITインフラ構築事業にも参加する可能性がある。

ヒョンデは次世代航空交通(AAM)・ロボット・自動運転、SKは超高速移動通信網・エコエネルギー、ハンファは太陽光・都市航空交通(UAM)、CJはK-POPを中心とする文化分野で協力案を議論すると財界は予想している。このほか、ビン・サルマン皇太子はグループ会長らとサウジの原発開発、造船・プラント事業などについて意見を交わすとみられる。

ビン・サルマン皇太子が直前に韓国を訪韓したのは2019年。当時、ソウル龍山区漢南洞(ハンナムドン)にあるサムスングループの迎賓館「承志園(スンジウォン)」で李会長と崔会長、鄭会長、具光謨(ク・グァンモ)LGグループ会長、辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)ロッテグループ会長に会った。李会長とは個人的に親しいという。李会長は毎週木曜日、サムスン物産・第一毛織不当合併疑惑の裁判に出席していたが、この日の会合のため前日に裁判所に欠席意見書を出した。

韓国とサウジアラビアは「2030国際博覧会(エキスポ)」招致をめぐり競合している。今月末、韓国とサウジアラビアは仏パリで3回目のプレゼンテーションを行う。財界は崔泰源会長を筆頭に各国で招致に向けた広報活動をしている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP