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「50年ぶりの月への飛行」アルテミス、燃料注入開始…午後3時に打ち上げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.16 10:11
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約50年ぶりに再び人類を月に送り込むためのプロジェクトの最初のロケット「アルテミス(Artemis)1」が16日午後3時4分(以下、日本時間)、月に向かって打ち上げられる。これに先立ち技術欠陥や気象問題で打ち上げが3度にわたって中止されていたが、今回は成功につながるか全世界の注目が集まっている。

米国航空宇宙局(NASA)によると、打ち上げを8時間30分余り後に控えたこの日午前6時30分ごろから、ケネディ宇宙センター第39発射施設B発射台では75万ガロン(284万リットル)に達する超低温液化水素と酸素燃料をロケットの燃料タンクに注入し始めた。

 
打ち上げ47時間10分前から始まったカウントダウン過程は打ち上げ前の準備事項を順番どおり点検し、順調に行われている。

今回の打ち上げ準備は、カウントダウンに入ってからロケットエンジンの温度センサーの欠陥や水素燃料漏れなどでそれぞれ中断された8月29日と9月3日に続いて3回目。ハリケーンで日程が調整されたことまで合わせると5回目となる。

残りのカウントダウン過程で問題が発生して2時間内に解決できなければ、打ち上げは予備日として決めておいた19日まで再び延ばされることになる。

アルテミスは米国が1969年に推進したアポロプロジェクト以来、約50年ぶりに進める有人月面探査プログラムだ。

宇宙飛行士を乗せないで月まで行って帰ってくる「アルテミス1」ミッションを遂行するロケットは史上最強として開発された「スペース・ローンチ・システム(SLS)」で、打ち上げられれば約90分後に上段に搭載された有人カプセル「オリオン」を月へ向かう月遷移軌道にのせることになる。

オリオンは月の向こう6万4000キロメートルまで進む「遠距離逆行軌道」を飛行した後、来月11日サンディエゴ沿岸の太平洋に着水し、25日11時間36分にわたる無人飛行を終える。

SLSとオリオンは1972年アポロ17号以降、約50年ぶりに月に宇宙飛行士を着陸させようとする「アルテミスプログラム」の主力ロケットと宇宙船として開発され、今回が初飛行となる。

NASAはこれを通じて宇宙ロケットとしてSLSの性能を点検し、「オリオン」カプセルの深宇宙飛行と地球大気圏進入、着水などを実戦テストすることになる。宇宙飛行士の代わりに搭乗したマネキンや各種センサー等を通して収集された資料は2024年に宇宙飛行士を乗せて進められる「アルテミス2」飛行に活用される。

「アルテミスプログラム」は2025年あるいは2026年にアルテミス3を通じて女性と有色人種宇宙飛行士を月の南極に着陸させることが目標だ。月常駐基地と宇宙ステーションの建設を通じて月の資源を開発し、火星有人探査の前進基地として活用する計画だ。

現在、韓国を含む21カ国がこれを推進するための「アルテミス合意」に参加している。韓国は昨年5月、アルテミス合意に参加する10番目の国になった。

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    2022.11.16 10:11
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    韓国は「アルテミス(Artemis)合意」に参加している。[写真 中央フォト]
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