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韓米連合軍司令部「44年の竜山時代」終わる…平沢キャンプハンフリーズに移転

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.15 17:58
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韓米同盟と連合防衛態勢の象徴である韓米連合軍司令部が竜山(ヨンサン)時代に幕を下ろし平沢(ピョンテク)時代を開いた。

韓米連合軍司令部は15日、京畿道(キョンギド)平沢のキャンプハンフリーズ米軍基地で国防部の李鍾燮(イ・ジョンソプ)長官とラカメラ連合軍司令官が参加する中で韓米連合軍司令部部隊移転と創設44周年記念式を行った。

 
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は祝電を通じ、「連合軍司令部は韓米同盟の心臓であり連合防衛体系の核心で、韓国防衛の任務を成功的に遂行した。今年平沢に移転して未来志向的発展に向けた軸を用意した」と話した。

李長官は「連合軍司令部が在韓米軍司令部、国連軍司令部がキャンプハンフリーズにともに位置することにより連合防衛態勢をさらに強力に維持できることになった」と話した。ラカメラ司令官は「住所地は変わったが、美しい国と偉大な国民、次世代の明るい未来を守る自負心はそのままだ」と話した。

連合軍司令部は先月700人ほどの人員と装備を竜山のメインポストから平沢のキャンプハンフリーズへの移転作業を始めた。

連合軍司令部は1978年11月7日に、有事の際に韓国軍と米軍をともに指揮する司令部として作られた。在韓米軍司令官が連合軍司令官を兼任する。戦時作戦統制権転換を終えれば韓国軍隊長が連合軍司令官を務めることになる。

連合軍司令部が平沢に移転し竜山米軍基地の返還作業も速度を上げそうだ。竜山は1882年の壬午軍乱を鎮圧した清の軍を始まりに、日本軍、米軍など外国軍が継続して駐屯してきた。

2003年に韓米は全国に分散している米軍基地を統廃合する計画を発表した。これに伴い、米第8軍司令部など竜山米軍基地内のほとんどの部隊が平沢に行くことになったが、連合軍司令部は竜山に残ることにした。その後2019年6月の韓米国防相会談で連合軍司令部まで平沢に移転することで合意した。

7月現在で竜山米軍基地の31%に当たる76.4万平方メートルが返還された。韓国政府は2025年までに基地返還を終わらせ、243万平方メートルの広さを持つ国家公園である竜山公園を作る計画だ。

しかし環境浄化問題がカギだ。韓国政府は先に返還敷地の汚染を処理し、費用は韓米間の協議によって調達する方針だ。しかし米国は費用負担には否定的な立場だ。またドラゴンヒルホテルなど一部の敷地返還に対しては韓米間の協議が終わっていない状態だ。

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