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ハリケーン上陸の中…トランプ氏の娘、レバノン系財閥後継者と結婚式

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.14 09:06
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11日(以下、現地時間)にフロリダ地方を襲ったハリケーンで結婚式中断の危機を迎えたドナルド・トランプ前米大統領の次女が、紆余曲折の末、結婚式を挙げた。

ニューヨークタイムズ(NYT)は12日、トランプ氏の次女ティファニー(29)がフロリダ州マールアラーゴでマイケル・ボウロス(25)と結婚したと報じた。

 
ハリケーン「ニコール」がフロリダ州パームビーチに上陸して結婚式が一時中断する可能性もあったが、悪天候にもかかわらず結婚式は予定通り進行された。

NYTによると、この日、ティファニーは約250人の出席者の前に父・トランプ氏と共に入場した。新婦はエリー・サーブがデザインしたドレスを着たという。結婚式にはトランプ氏の現在の夫人メラニアを含めてトランプ一家が全員出席した。

ティファニーと結婚したボウロスはテキサスで生まれたが、アフリカの有数の財閥ボウロス・エンタープライズの後継者。レバノン出身の移民者が1960年代にナイジェリアで創業したこの企業は、現在アフリカの約10カ国でバイク、家具、機械などの輸入・流通など数十億ドル規模の事業を展開しているという。

ティファニーはトランプ氏と2番目の夫人マーラ・メイプルズの間に生まれた。2人は1993年から1999まで約6年間、結婚生活を維持した。

異母姉イバンカとは違い、トランプ氏の在任期間中には世間の注目を引く活動をせず、「トランプの忘れられた娘」と呼ばれたりもした。ただ、トランプ氏の成人の子4人のうち唯一、トランプグループの不動産金融詐欺疑惑に対する検察の捜査対象に含まれなかった。

ボウロスはトランプ氏の任期終了を控えた昨年1月末、ホワイトハウスのローズガーデンでティファニーにプロポーズした。当時、ボウロスは120万ドル(約1億6700万円)相当の13カラットのダイヤモンドの指輪を贈った。

タウン&カントリーによると、2人は2018年に交際を始め、トランプ大統領の任期最終日の2021年1月に婚約を発表した。ティファニーはジョージタウン大学ロースクールを卒業した。

この日の結婚式のある出席者はニューヨークポストに「新婦新郎がともに財閥家であり、世界から客が訪れた」とし「ティファニーが盛大な結婚式を希望した」と伝えた。

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    2022.11.14 09:06
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    トランプ前大統領(左側から)とティファニー・トランプ、マイケル・ボウロス 写真=SNS キャプチャー
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