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ウクライナに砲弾10万発を秘密裏に支援? 韓国軍「米国を最終使用者にするのが前提」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.11 11:02
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韓米両国が秘密合意を通じて韓国製砲弾がウクライナに提供されるという報道に対して韓国国防部が「これは米国を最終使用者にするというのが前提」と否認した。

国防部は11日、立場文を出し「米国内で不足した155ミリ弾薬の在庫量を補充するために米国と韓国企業間の弾薬輸出協議が進行中」とし「これは米国を最終使用者とする前提の下で進行中」と明らかにした。同時に「ウクライナに殺傷兵器を支援しないという政府の方針には変わりがない」と話した。

 
10日(現地時間)、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は消息筋の話として「韓国が米国側と会談を秘密裏に進めた」とし、「米国が韓国から155ミリ砲弾10万発を購入した後、ウクライナ砲兵部隊に引き渡す計画だ」と報じた。さらに、砲弾の輸出は今月初めに米国を訪問した李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防長官がロイド・オースティン米国防長官と合意した内容だと伝えた。

WSJは、韓国が米国を通じてウクライナに兵器を提供することで重要な同盟国である米国を支援する一方、ウクライナに殺傷兵器を供給しないという公式的な約束を守ることができると指摘した。

WSJは8月、ウクライナがロシア軍と激しい砲撃戦を繰り広げ、米軍が保有した155ミリ砲弾の備蓄量が憂慮水準まで落ちたと伝えた。

これを受け、プーチン大統領は先月、あるフォーラムで「韓国がウクライナに兵器と弾薬を供給することを決めたという事実を知っている。韓国がウクライナに軍事的支援を行う場合、両国関係が破綻するだろう」と警告している。

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    ウクライナに砲弾10万発を秘密裏に支援? 韓国軍「米国を最終使用者にするのが前提」

    2022.11.11 11:02
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    李鐘燮国防部長官とオースティン米国防長官が3日(現地時間)、米メリーランド州所在のアンドルーズ空軍基地を訪問し、対話を交わしている。[写真 国防部提供]
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