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韓国、日曜日の感染者、9週ぶり最多…改良ワクチン接種率は7.8%どまり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.07 15:27
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新型コロナ新規感染者の増加傾向が目立っている。中央防疫対策本部によると、6日0時基準で新規感染者数は3万6675人発生した。

1週間前(10月30日、3万4492人)より2183人多く、2週間前(10月23日、2万6234人)より1万441人多い。日曜日発表基準で9月4日(7万2112人)以来9週ぶりの最多だ。重症者はこの日346人で、先月4日(353人)以来33日ぶりの最多水準となった。死亡者は18人だった。

 
韓悳洙(ハン・ドクス)首相は4日の中央災難安全対策本部会議で「変異ウイルスの流入などで冬季には一日に最大20万人まで感染者が発生すると予想される」と述べた。専門家らは冬季に再流行してもピークは以前のピーク(8月17日、18万745人)を下回ると見込んでいるが、さらに高い数値に言及したのだ。ただ、中央事故収拾本部のパク・ヒョン防疫総括班長は「夏の流行当時の予測は(最大)28万人程度だったが、実際は18万人程度だった。今はその予想値が20万人程度ということ」と説明した。第6波当時よりピーク予測値を低くみているということだ。政府は具体的な見通しと対策を9日に発表する予定だ。

今回の再流行はオミクロンBA.5の下位変異BQ.1とBQ1.1が主導するという分析が多い。海外メディアによると、米国ではすでにこの変異が速いペースで拡大している。米疾病対策センター(CDC)が4日発表した週間リポートによると、米国の感染者のうちBQ.1とBQ.1.1に感染した患者は全体の35%を占める。1週間前(23.2%)に比べ10%以上増えた。欧州保健当局もこれら変異が近く主流になる可能性があると予想した。

まだ韓国国内ではこれら変異の検出率は1%未満にすぎない。それでも最近患者が増加することについて「第6波の延長線でBA.5が再拡大している」(キム・タク順天郷大富川病院感染内科教授)という分析もある。キム・タク教授はBA.5の再拡散について「BA.1、BA.2による流行がピークになった時期と3回目接種率がピークになった時期が今年3月で似ているという点から理由を推定できる」とし「第5波当時にBA.1、BA.2に感染した人と3回目接種者の免疫力減少が同時に表れ、BA.5に感染する人口集団が速いペースで増えて生じる現象かもしれない」と話した。

同じ理由でBQ.1とBQ.1.1の変異が本格的に広がる前に免疫レベルを速やかに引き上げるべきだと、専門家らは強調する。

キム・タク教授は「第7波の衝撃を減らすためには、低下した免疫力を再び引き上げられるよう4回目の接種率を高めることが非常に重要だ」と話した。

これに先立ち国家感染病危機対応諮問委員会は再流行の時期に国民の約3800万人が免疫空白状況に近づくと懸念を表した。ワクチン接種から2週ほど経過すれば防御抗体が形成されるだけに、短期間に効果的に免疫力を引き上げる手段は接種率を高めることだと、専門家らは強調する。

先月11日から改良ワクチン接種が始まったが、60歳以上の高齢層接種率は7.8%(4日0時基準)と依然として1けたにとどまっている。7日からは基礎接種(1・2回目)を完了した満18歳以上に追加接種対象が拡大する。

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