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韓国海軍「昭陽」、旭日旗めぐる論争の中で横須賀港到着

ⓒ 中央日報日本語版2022.11.02 10:01
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日本で6日に開催される国際観艦式のため韓国海軍艦艇が1日、須賀港に入港した。しかし今回の観艦式が海上自衛隊創設70周年を記念するもので「旭日旗」を連想させる軍旗に敬礼するという点で、論争は続くと予想される。

韓国海軍によると、先月29日に鎮海(チンヘ)港を出港した最新鋭の軍需支援艦「昭陽(ソヤン)」(1万1000トン級)が1日昼12時ごろ横須賀港に入港した。

 
大佐を艦長とする「昭陽」の乗組員137人は6日の観艦式の主要行事に続いて、6、7日に東京湾一帯で遭難・火災船舶捜索・救助のための多国籍連合訓練(SAREX)に参加する。帰航は10日ごろとなる。

韓国と日本は1999年からSAREXを施行してきたが、2017年から中断している。今年SAREXには韓国・日本だけでなく米国・英国・オーストラリア・カナダ・インドなど13カ国の艦艇30隻、P-3C海上哨戒機などが参加する。

韓国海軍が2015年以来およそ7年ぶりに日本の観艦式に参加しながらも戦闘艦艇でなく軍需支援艦を派遣したのは、旭日旗をめぐる論争を意識したものと分析される。

観艦式では参加する外国艦艇は主催国の主賓が搭乗した艦艇に向かって敬礼する。海上自衛艦旗が太平洋戦争当時の日本軍国主義を象徴する旭日旗と似ているため、韓国国内では反対世論も強い。

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    2022.11.02 10:01
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    韓国海軍の軍需支援艦「昭陽」(写真=海軍提供)
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