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【韓国梨泰院圧死事故】竜山区長「悲惨な事故申し訳ない…事前対応の不備確認する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.11.01 17:03
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ソウル市竜山区(ヨンサンク)の朴熙英(パク・ヒヨン)区長が梨泰院(イテウォン)での事故発生から4日目に公式の立場を出し謝罪の意を伝えた。竜山区が事故予防をおろそかにしていたという指摘に対しては哀悼期間が終わり次第対策作りに乗り出したいと話した。

朴区長は1日、報道資料を通じ、「いまは死亡者と遺族に向けた追悼と慰労の期間で、葬儀手続きと負傷者の治療支援など事故収拾に万全を期さなければならない時期。区長としてあらゆる行政力を動員して不足がないよう最善を尽くし収拾に努めたい」と明らかにした。

 
続けて朴区長は「哀悼期間が終わり事故収拾が完了すれば区庁次元で事前対応に不十分な部分はなかったのか細かく確認し、今後綿密な対策をまとめるようにしたい」と付け加えた。

朴区長は「管内で発生した悲惨な事故に対し区長として竜山区民と国民のみなさまにとても申し訳なく思う。不幸な事故で亡くなられた犠牲者の方々の冥福を祈るとともに遺族のみなさんにも深い慰労の言葉を伝える」と付け加えた。

竜山区は事故発生後、事故対応と遺族・負傷者支援に焦点を合わせるという理由からメディア広報などを控えてきた。だが事故予防策をまとめるのをおろそかにしていたという指摘が続いたことから朴区長が直接立場を明らかにしたとみられる。

竜山区はハロウィーンの日に先立ち緊急対策をまとめたが、新型コロナウイルス管理に重点を置いた対策のため秩序維持は不十分だったという指摘を受けた。

特に朴区長が31日にMBCとのインタビューで「区庁でできる役割を尽くした」「昨年よりは多いものと予測したが(イベントの人出が)これほど短時間に増えるとは(予想できなかった)」「これはお祭りではない。お祭りならばイベント内容や主宰があるが、内容もなく単にハロウィーンの日に集まるひとつの現象だとみなければならない」などと発言し責任を回避しているのではないかとの批判が出ていた。

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    【韓国梨泰院圧死事故】竜山区長「悲惨な事故申し訳ない…事前対応の不備確認する」

    2022.11.01 17:03
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    韓国国立科学捜査研究院とソウル警察庁捜査本部捜査官が10月31日、ソウル龍山区梨泰院路一帯で発生した大規模な圧死事故現場の合同鑑識を行っている。ウ・サンジョ記者(中央日報日本語版)
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