「9万ウォンぼったくり刺身」論争の月尾島刺身料理屋、近隣の刺身料理屋に告訴される=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.28 07:36
客から9万ウォン(約9260円)を受け取りながら、非常に少量の刺身を持ち帰り用として販売して「ぼったくり商法」問題が持ち上がった仁川月尾島(インチョン・ウォルミド)のある刺身料理店の社長が近隣の刺身料理店から告訴された。
27日、仁川中部警察署によると、仁川市中区の月尾島で刺身料理店を経営する社長Aさんは最近ぼったくり問題を起こした刺身料理店の社長Bさんとその息子を業務妨害と名誉毀損容疑で警察に告訴した。
Aさんは告訴状で「Bさんの息子が論争後にインターネットに謝罪文を掲載し、正しい商号ではなく『月尾島刺身料理店の息子』と言及した」とし「このせいで商号が同じうちの飲食店が問題を起こしたところだと誤認されて営業に大きな被害を受けている」と主張した。