주요 기사 바로가기

尹大統領、施政演説で「政治的目的を先取りした放漫財政で国の借金は1000兆ウォン」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.25 11:48
0
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は25日「経済が厳しいほど、より大きな困難を経験する社会的弱者を保護することは国家の基本的責務」とし、「韓国政府は財政健全化を推進しながらも、庶民と社会的弱者に手厚い支援を提供する『弱者福祉』を追求する」と明らかにした。

尹大統領はこの日、国会で行われた新政府の初めての本予算案施政演説で、「これまで政治的目的が先行した放漫な財政運用で財政収支の赤字が急速に拡大し、国の借金はGDPの半分水準にあたる1000兆ウォン(約103兆円)をすでに超えた」と述べた。尹政府が編成した来年予算案の総支出規模は639兆ウォンだ。2010年以来初めて前年比予算を縮小編成した。

 
尹大統領は5月19日、補正予算案の是正演説に続いてこの日2回目に国会本会議場を訪れた。しかし、共に民主党は、李在明(イ・ジェミョン)代表の不法大統領選挙資金疑惑の捜査に反発する意味で、同日の是正演説をボイコットした。本会議場に入る代わりに、ローテンダーホールでピケットなどを持って糾弾デモを行った。

尹大統領は「弱者福祉」の方案として、4人世帯基準で生計給与の最大支給額の引き上げ、低賃金勤労者・特殊形態勤労従事者・芸術家への社会保険拡大支援、障害手当ての引き上げなどを約束した。

尹大統領は「先端戦略産業と科学技術を育成し、中小・ベンチャー企業を支援することで新しい成長基盤を構築する」として「メモリー半導体の超格差維持とシステム半導体の競争力確保のために専門人材の育成や研究開発、インフラ構築などに計1兆ウォン以上を集中投資する」と明らかにした。

また「崩れた原子力エコシステムの復元が急がれる」として「原発輸出を積極的に支援し、小型モジュール炉(SMR)、原発解体技術開発など次世代技術の研究開発を支援する」と話した。

7回目の核実験の可能性など北朝鮮の安保脅威に対応するために「ミサイル『玄武(ヒョンム)』、戦闘機『F35A』、ミサイル『パトリオット』の性能改良、長射程砲迎撃体系など韓国型3軸体系の高度化に5兆3000億ウォンを投入し、ロボット、ドローンなど有人・無人複合兵器体系の転換に向けた投資、そして軍偵察衛星の開発、サイバー戦など未来戦場に備えた戦力拡充などのための投資も拡大する」と話した。

尹大統領は「5月、新型コロナによって被害を受けた自営業者や小商工人を対象にした支援補正予算案も国会の超党派協力で無事に確定することができた」として「政府が苦心の末に打ち出した予算案は、国会とともに頭を突き合わせてこそ完成することができるだろう」と強調した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    尹大統領、施政演説で「政治的目的を先取りした放漫財政で国の借金は1000兆ウォン」

    2022.10.25 11:48
    뉴스 메뉴 보기
    尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領
    TOP