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韓国最大野党代表「大庄洞に特検を、尹大統領の釜山貯蓄銀行疑惑も捜査すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.21 14:19
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検察の大統領選挙資金捜査で危機を迎えた野党第一党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が「大庄洞特検」カードを取り出した。与党・国民の力は「意図的な時間稼ぎ、ごまかし、捜査遅延だ」(朱豪英院内代表)として直ちに拒否したが、李代表は野党単独でも強行するという意志を表した。

李代表は21日、国会で特別記者会見を開き、「私は不法大統領選挙資金どころか、飴一つ受けたことがない」とし「大統領と与党は火天大有(ファチョンデユ)の大庄洞開発に関する特検(特別検察官任命)を直ちに受け入れるべきだ」と述べた。

 
李代表は「いつまでもインディアンの祈雨祭式の捜査に国家力量を浪費することはできない。根から幹まで事件の全貌確認は特検に任せて、政界は民生と経済に総力を注ごう」とし、このように話した。

李代表は「『大庄洞事件』を暴こうとしても出てくるものがないため、もう捏造まで敢行する姿」とし「私、李在明は1ウォンの利益も握ったことはない」と繰り返し潔白を主張した。

さらに「民間が独占するところだった宅地開発利益のうち約3分の2以上の5500億ウォン(約575億円)以上を公共還収した。金万培(キム・マンベ)など火天大有側が私を『共産党のようなXX』と言って恨んだ」とし「恨む人のために大統領選挙資金を渡すというのが話になるのか」と反論した。

◆李代表「特検に尹大統領の釜山貯蓄銀行捜査疑惑も含めるべき」

李代表は「政権交代して検事らが代わるため関係者の言葉が変わる」とし「真実に基づいて罪とするのではなく、罪とするために真実を捏造しているのではないかと疑われる。いくらはたいても塵が出ないため、ありもしない『不法大統領選挙資金』を作っている」と検察を批判した。

ソウル中央地検反腐敗捜査3部は、大庄洞収益金のうち8億ウォンが李代表の大統領選挙資金として流れた疑いで捜査中だ。19日に李代表の最側近の金湧(キム・ヨン)民主研究院副院長を政治資金法違反容疑で逮捕したが、民主党本部事務所にある副院長室の家宅捜索は野党に阻止されて行われなかった。金副院長は2021年2月から李代表の大統領選挙資金調達および組織管理の役割をし、同年5-10月に李在明陣営で総括副本部長を務めた。李代表は金副院長の逮捕直後に続きこの日も「長く信じて一緒にしてきた人であり、依然として彼の潔白を信じている」と述べた。

李代表は特検の捜査範囲に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の疑惑を含めるべきだと主張した。李代表は「大庄洞開発と火天大有に対する糾明はもちろん、結果的に不正勢力の種子を守った尹大統領の釜山貯蓄銀行捜査問題、それに関連する虚偽事実公表疑惑について調べなければいけない」とし「大統領の父親の家を金万培の姉が購入した経緯など火天大有の資金の流れの陳述が突然変更される過程で提起された不正捜査と虚偽陳述教唆疑惑も明らかにすべきだ」と述べた。

李代表は「大統領と与党が潔白なら特検を拒否する理由はないはず」とし「民主党を弾圧しても政府与党の無能が隠れるわけではない。政治報復の鐘を鳴らしても経済沈滞の恐怖は消えない」と強調した。

◆「大庄洞特検法」 国会を通過するのか

李代表は大統領選挙当時から国民の力が特検に否定的な状況でまた特検を提案した理由について「今度は退かない。拒否する場合、民主党が持つ力を通してでも必ず特検をすべきだと考える」と話した。「国民の力が拒否すれば国民が任せた権限を行使するのがよいのでは」とし、民主党の単独処理の可能性も示唆した。

特検法の所管常任委員会である国会法制司法委員会は全体委員18人のうち11人が民主党と親野性向の時代転換に所属する委員だ。民主党が特検法をファストトラック(迅速処理案件制度)に指定できる要件(所管常任委の3/5以上の賛成)は満たす。理論上ファストトラックになれば国民の力が抵抗しても3月ごろには特検法を処理できる。ただ、国民の力所属の金度邑(キム・ドウプ)法司委員長が特検法案を上程せずに持ちこたえることができる。

たとえ特検法案が国会を通過しても、尹錫悦大統領が拒否権を行使すればまた国会に戻る。国会本会議でこれを再議決するには在籍議員3分の2以上の賛成、すなわち199議席が必要だが、現在、民主党議員は169人だ。

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