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韓国、コロナ改良ワクチン今日から接種開始…インフルエンザワクチンと一緒に打ってもよい

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.10.11 09:54
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韓国ではオミクロン株に合わせて開発された新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)改良ワクチン接種が11日からスタートした。今回の接種に使われるワクチンはモデルナが開発した2価ワクチンだ。現在、韓国内優勢種であるBA.5変異株に対して既存ワクチンより予防効果が69%高いという分析だ。

10日、韓国疾病管理庁によると、11日から60歳以上の高齢層など高危険群は改良ワクチンで追加接種することができる。優先接種対象者は免疫低下者、療養病院・施設など感染脆弱施設入院・入所・従事者、60歳以上の高齢層など健康脆弱階層だ。先月27日に始まった事前予約にはハングルの日連休(8日~10日)直前日である7日0時基準で29万5040人が申し込んだ。全体優先接種対象者の0.7%水準だ。60歳以上の接種対象者に対する予約率は2.6%だ。

 
当日接種も可能だ。当日に接種しようとする人は医療機関に電話で連絡して予備名簿に名前を入れてもらうか、カカオトーク・NAVER(ネイバー)などのアプリなどで残余ワクチンを確認した後で予約をして接種することができる。医療機関の予備名簿受付は11日0時からで、残余ワクチン予約の場合は12日午後4時からとなっている。優先接種対象者ではない18歳以上60歳未満の基礎接種完了者も本人が希望する場合、残余ワクチンで追加接種することができる。

今冬の改良ワクチン接種はモデルナが新型コロナの2種類の変異株(初期武漢株、オミクロン株)に基づいて開発した2価ワクチンを使用している。これに先立ち、疾病庁はこのワクチンがBA.5変異株とBA.4変異株に対して従来のワクチンに比べて予防効果が69%高いと明らかにした。初期武漢株に対しては22%高い効果を現わした。現在、韓国にはモデルナの2価ワクチン500万回分が導入されている。ファイザーの2価ワクチンは7日、食品医薬品安全処の品目許可を受けてまもなく導入される予定だ。

追加接種は最後の接種日または新型コロナ感染日と120日の間隔を置かなければならない。インフルエンザワクチンとは同時に接種することが可能だ。疾病庁は「新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同日に同時接種が可能」とし「片方の腕にインフルエンザワクチン、反対側の腕に新型コロナワクチンを打つ形で、それぞれ他の部位に接種するのがよい」と説明した。韓国政府は12日から75歳以上、17日から70~74歳、20日から65~69歳の高齢者に対してインフルエンザ無料接種を順次実施する。

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