エリザベス女王の公式死亡原因は「老衰」…死亡診断書公開
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.30 10:48
今月初めに死去した英国女王エリザベス2世の死亡原因は「老衰」(old age)と死亡診断書に記録された。
スコットランド国立記録院は29日(現地時間)、エリザベス女王の死亡診断書を公開したと、英紙ガーディアンなどが報じた。
診断書には96歳の女王がバルモラル城で9月8日午後3時10分に死亡したと記されている。記録によると、バッキンガム宮殿が女王の死去を発表する3時間前に死亡した。