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毎日残業してもいつも通帳にはお金がないまま…「一生懸命生きていても借金だけ増える」韓国青年の悲鳴(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.30 10:41
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#.6年前、首都圏にある3年制専門大学新素材工学科を卒業したAさん(32)は就職難でも一生懸命働いた。だが、現在保有している資産は事実上「0」ウォンに近い。

卒業直後、Aさんは仁川市(インチョンシ)にあるH公社で保安業務を担当する外注企業の正職員として就職した。1年6カ月ほど月給180万ウォンをもらっていたが、一緒に働いていた先輩社員が勤務怠慢で解雇され、本人も減給懲戒を受けた。月給が6カ月間2割減ったので退社を選んだ。

 
◆生計費に耐えられず債務不履行者に

その後、1年6カ月間失業者として過ごし、生計費に耐えられず債務不履行者になった。大学病院看護補助者として就職したが、勤務特性上、午前6時までに出勤しなければいけないため、月給(140万ウォン、約14万円)の20%以上をタクシー代に使った。

幸い、昨年6月松島(ソンド)新都市半導体部品企業に再就職した。週末・連休に同僚が休んでいる時も自発的に休日・延長勤務を要請するほど一生懸命働いて収入を得たという。周辺の評価が良いため、同じ地域の自動車用部品メーカーから一種のスカウト提案を受けた。だが、離職7カ月後に使用側が「仕事がない」として低年次社員を大量解雇した。Aさんは「解雇3カ月で資産はゼロになった」とし「再びしん気楼のように資産が消えた」とため息をついた。

◆就職前にすでに「-1200万ウォン」

#.2017年ソウル4年制大学メディア学科に合格したBさん(25)は両親から経済的な援助をほとんど受けずに大学を卒業した。学資金を借りて登録料を納付し、1学期につき150万ウォンずつ韓国奨学財団で生活費を借りて家賃を充当した。大学校3学年時は「カカオバンク非常金融資」サービスを使って300万ウォンを借りた。マイナス通帳開設要件を満たせなかったBさんにはカードローンよりも有利な選択肢だった。

週末になると2日間16時間カフェでアルバイト、休みの時には勤労奨学生として働いた。だが、昨年1200万ウォンほどの借金を抱えて卒業した。貸与金をまず返済しなくてはという思いでひとまず中小企業に入社したが、ある大企業のインターン選考を通過した。中小企業を退社してインターンとして1カ月間勤務したが、正規職にはなれなかった。中小企業に通いながら加入していた青年明日チェウム(補填)共済は満期の2年を満たすことができず解約となった。

フリーランサーとしてアルバイトをかけもちしながら就職に再挑戦しようとしているBさんは「月5~7万ウォン水準の地域加入者健康保険料を出すのも負担」としながら「残高が-1200万ウォンではない0ウォンから社会生活を始めた友達がうらやましい」と話した。

◆深まる「負」の相続

このように周辺には一生懸命働いているにもかかわらず資産を集めることができない青年が多い。物価は上昇するのに初任給は停滞していて、「負の相続」現象が深まっているためだ。国務調整室は青年が直面している現実を綿密に分析して必要な政策を作っていく計画だ。

大邱(テグ)青年連帯銀行「ティディ厶」が昨年青年523人を対象に行った実態調査によると、青年が経済的困難を経験する理由のうち1位は解雇や仕事減少だった(21.6%)。仕事がないという理由で解雇されたAさんや、離職するために既存の職場を退社しなければならないBさんの事例が代表的だ。

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    2022.09.30 10:41
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    一生懸命働いても資産を集めることができない青年が増加している。写真はソウルにある大学で求職活動中の大学生。[写真 中央フォト]
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