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韓国、世界国債インデックス組入観察対象国に…外国資本流入効果

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.30 07:36
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韓国が世界国債インデックス(WGBI)観察対象に名を連ねた。WGBIを管理するFTSEラッセルは29日(現地時間)に配布した報道資料でこのように明らかにした。

FTSEラッセルは「韓国当局が市場構造と韓国資本市場の接近性を改善するために提案したいくつかのイニシアチブを発表したことによる」とし「市場接近性レベルが改善されたかを評価できるよう提案された改革が履行されたのか、市場参加者からフィードバックを収集する」と説明した。

 
米国・英国・日本・中国など主要23カ国の国債が編入されているWGBIは世界3大債券指数の一つ。WGBIの追従資金は約2兆5000億ドル(約360兆円)と推算される。名目国内総生産(GDP)基準で世界10大国のうちWGBIに入っていない国は韓国とインドだけだ。

韓国国債がWGBIに組み入れられれば、指数を追従する外国系資金が国債市場に流入し、国債の信頼度が高まる効果がある。これに先立ち金融研究院は韓国がWGBIに加入すれば50兆~60兆ウォン(約5兆~6兆円)にのぼる外国人国債投資資金が流入すると予想している。国債の金利下落で節減される利子費用は年間5000億~1兆1000億ウォンになると推算した。

政府はグローバル金融危機直後の2009年にもWGBI組み入れを目指したが実現しなかった。

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