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パンデミックが韓国人の暮らしを変えた…若者は腹が出て旅行は日帰りが主流に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.28 14:03
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2020年に始まった新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の流行は多くのことを変えた。「私」の日常にも著しい変化が訪れた。特に韓国では20~30代を中心に肥満が急増し、旅行は宿泊ではなく日帰り中心に再編された。医療界などの機関に対する信頼度は非常に高かった。

韓国統計庁統計開発院は27日、このような内容をまとめた報告書「国民生活の質の指標で見るコロナ19パンデミックによる日常変化」を公開した。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)パンデミック(大流行)によってすべての指標が急激に変わったわけではないが、国民生活の至るところで有意な変化が観察された。

 
個人的な側面では人生の満足度がむしろ上昇した。2019年6点(10点満点)だった人生の満足度は2020年には同一だったが2021年には6.3点になった。ただし2020年3.7点だった否定評価が2021年4点に高まるなど否定的な情緒も合わせて大きくなる様相を呈した。

外部活動が制限されて室内に留まる時間が増え、健康には赤信号が灯った。2019年33.8%だった肥満率は2020年38.3%に急増した。男女ともに増えた腹部のぜい肉に対する悩みが大きくなった。特に他の年齢帯より20~30代の肥満率増加が目立った。19~29歳は1年間に27.6%から32.6%に、30~39歳は34.9%から41.6%に跳ね上がった。

余暇活動や社会的関係なども激変した。1人当たりの平均国内観光旅行日数は2019年10.01日だったが、パンデミック初年度である2020年は半分近い5.81日に減った。翌年6.58日に小幅に上昇したが、新型コロナ以前の水準を回復することができなかった。だが、国内観光旅行経験率は違った。2019年85%から2020年75.5%に減ったが、2021年には89%に増えた。流行の長期化と海外旅行の困難で国内旅行の需要が伸びたためとみられる。

報告書は「旅行日数と旅行経験率の違いは1泊以上の宿泊旅行が減少した代わりに、日帰り旅行が増えたため」と説明した。実際、宿泊旅行日数はパンデミック前後で大幅に減ったが、日帰り旅行日数は大差なかった。

社会団体参加率は2019年51.8%から2020年46.4%に減り、昨年は47.7%で小幅に反騰した。ソーシャルディスタンス(社会的距離の確保)で集まりが減ったことに伴うものだと解釈することができる。特に2020年に入って同好会や同窓会・郷友会が他の類型に比べて減少幅が大きかったことがこれをよく示している。反面、宗教団体や地域社会の集会参加率は同じ時期にむしろ増加したが、地域社会に対する所属感が高まった影響ではないかとみられる。

機関に対する信頼度は増加した。2019年41.5%から2021年55.4%に大きく上昇した。流行序盤の政府対応や医療界に対する信頼、災難支援金などが影響を及ぼしたと分析される。特に機関信頼度測定対象である16カ所のうち医療界に対する信頼が最も高かった。ただし対人信頼度は同じ期間66.2%から59.3%に減少した。感染に対する恐怖と他人と触れ合う機会が制限されたことが影響を及ぼした可能性がある。

報告書は「2021年社会団体参加率、1人当たりの旅行日数、対人信頼度などは2020年と比較して一部回復する傾向を示し、人々が変化した日常に少しずつ適応していることを示している。日常生活では大きな変化を経験したが、主観的ウェルビーイング指標は相対的に安定した傾向を示した」と明らかにした。

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