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ハリス米副大統領「韓国の電気自動車への懸念解消案探したい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.27 17:47
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ハリス米副大統領は27日、韓悳洙(ハン・ドクス)首相との会談でインフレ抑制法と関連し「韓国の電気自動車生産が米国内で始まるまで過渡期間に対する韓国側の懸念をよく理解している。これを解消するための訪韓を韓国側との緊密な協議の下で持続的に模索するだろう」と話した。

ハリス副大統領はこの日午前、東京都内のホテルで安倍晋三元首相の国葬出席のため日本を訪問中の韓首相と会談した。

 
韓首相はこの席で両国間の金融安定化に対する協力を持続することとインフレ抑制法による韓国製電気自動車に対する差別的要素と関連して韓国の業界の懸念を伝え、米政権レベルの関心と支援を要請した。

続けて「先週の国連総会で韓米首脳が確認した通りこうした懸念解消に向けた適切な案がまとめられるよう両国間の協議を持続していこう」と話した。

韓首相とハリス副大統領は両国の経済協力が韓米同盟の重要な軸として次第に拡大していると評価し、両国国民が体感できる恩恵を与える経済安保・技術同盟として持続発展させていこうということで合意した。

韓首相はまた、韓国政府の対北朝鮮政策である「大胆な構想」を履行するに当たり、韓米間の緊密な共助の重要性を強調し米国側の積極的な協力も求めた。

双方は最近の北朝鮮の高まる核脅威が地域とグローバル次元の深刻な脅威ということで認識が一致し、堅固な韓米連合防衛態勢を維持する中で北朝鮮の追加挑発に対しては断固と対応することにしたと総理室は伝えた。

ハリス副大統領は安倍元首相の国葬参列のため日本を訪問したのを契機に、29日には韓国も訪れ尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領を表敬訪問し、非武装地帯(DMZ)を視察する予定だ。

韓首相はハリス副大統領の訪韓を歓迎し「今回の訪問は5月のバイデン大統領の訪韓に続き韓米同盟の堅固さを見せるもうひとつの象徴になるだろう。来年韓米同盟70周年を迎え韓米関係をさらに発展させる契機を作っていこう」と明らかにした。

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