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「仁川空港と公共交通体系、K-POPに劣らない国際的競争力ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.27 14:37
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「もう韓国の高速道路、高速鉄道、仁川(インチョン)空港、公共交通システムなどはK-POPに劣らないほどの国際的競争力を持つK-Transport(交通)として認められるレベルにある」。

今年で創立40周年を迎える大韓交通学会の李ソン河(イ・ソンハ)会長(58、公州大教授)は最近、中央日報のインタビューで韓国の交通をこのように評価した。そして「政府と学会、業界が力を合わせて開発途上国などにK交通を伝播する」と述べた。

 
1982年に設立された交通学会は、140余りの機関・団体と交通関連の専門家・専攻者など会員が約4300人にのぼる国内最大規模の交通関連学術団体。交通学会は創立40周年迎え、28-30日にソウル江西区麻谷洞(マゴクトン)のLGサイエンスパークで国際学術大会を開催する。李会長に交通学会のこれまでの歩みと韓国の交通の進むべき方向について尋ねた。

--交通学会はどのような趣旨で設立されたのか。

「70年代に入って京釜(キョンブ)高速道路竣工をはじめ高速道路が次々と建設され、各種交通網計画が具体化し、交通分野の専門家養成の必要性が提起された。こうした雰囲気の中で大学で交通学科開設の動きが表れ、専門家の数も増えながら、交通学会創立に向けた動きが始まったと知られている。学会を通じて韓国交通学問レベルを高め、交通の懸案解決に寄与するという趣旨だった」

--40年間に学会が寄与した成果にはどのようなものがあるのか。

「高速鉄道、高速道路、空港、港湾、都市鉄道、公共交通、物流など、さまざまな国家基幹交通網計画と構築に法的・学術的な支援をしてきた。また国内最初の交通分野学術団体として、他の交通関連学会の設立にも寄与した。国土交通部大都市圏広域交通委員会委員長(次官級)、韓国交通安全公団理事長、韓国交通研究院長など高位公務員や公共機関長を数多く輩出したのも成果だ」

--28日から開催される40周年記念国際学術大会の意味は。

「単純に海外の学者を招待して開催する国際大会ではなく、40年間の飛躍的な成果とノウハウを開発途上国に紹介し、また、支援するきっかけにしようと考えている。それで先進国の学者よりも、現在は厳しいが過去の韓国のように貧困から抜け出して発展を遂げようとするインドネシア・フィリピン・カザフスタンなど東南・中央アジアの交通学会長と駐韓大使を主に招待した」

--大会のプログラムのうち「韓国交通10選」と「未来交通3選」が目を引く。

「韓国のよく構築された交通インフラとシステムを知らせ、海外進出を図るきっかけにするために、仁川空港、公共交通システムなど各分野で誇れるシステム・技術・制度10種類を専門家アンケート調査などで選定した。また、未来の事業に注目して力を集中すべきUAM(都心航空交通)、PBV(目的基盤車両)など未来交通3選も選定した」

--K交通の海外進出を支援するための案は何か。

「アジア各国の交通学会長に我々の先進交通技術とシステムを紹介し、空港、自動車製作会社、建設会社、モビリティー会社など関連産業体と機関を結びつける考えだ。また、輸出入銀行など海外事業支援機関との提携も進めている」

--交通学会が今後進むべき発展方向は。

「自動運転車とUAM、カーシェアなどを活用して我々が構築すべき未来のモビリティー社会が環境にやさしく安全かつ便利になるよう方向を提示するのが最も重要な役割になるだろう。例えばUAMの場合、機体の開発とバーティポート(離着陸長)建設も重要だが、交通の流れを円滑にする運営システムが必須だ。学会が政府・業界と緊密に交流し、こうした未来の問題をうまく解決していく必要がある」

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