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母親がニンジン食べるとにっこり…胎内の胎児も食べ物の味を感じる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.26 18:02
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母親が食べる食べ物により胎内の胎児が微笑を浮かべたり泣き顔になるなど食べ物に対する好みを見せているという研究結果が発表されたと22日にCNNが報道した。

21日にサイコロジカル・サイエンス誌で発表された研究結果によると、妊婦がニンジンを食べた時に胎児は「笑顔」を見せ、ケールを食べた時には「泣き顔」を見せた。

 
英国のダラム大学などの共同研究陣は、妊娠32週から36週までの18~40歳の妊婦100人を対象に、彼女らが食べる食べ物に胎児がどのように反応するのかを確認した。

参加者のうち35人に緑色野菜であるケールの粉末カプセルを、他の35人にはニンジンの粉末カプセルを摂取させ、残りの30人は2種類の味のどちらにも接しないようにした。

摂取後20分が過ぎると胎児の表情に変化が起きた。4D超音波でスキャンした結果、ニンジンを摂取した集団の胎児には口元が上がるなど笑顔が観察された。

これに対しケールを摂取した集団の胎児は顔をしかめたり唇をかみしめるなど泣くような表情になった。

英ダラム大学胎児・新生児研究所のベイザ・ウスタン首席研究員は、「今回の研究は胎児が母親が食べた食べ物の味に反応するということを直接的な証拠で確認した初めての研究。今回の研究結果は妊婦の献立を調整すれば子どもたちも健康な食習慣を持つことができるという主張に力を与える」と話した。

ウスタン氏はただ、今回の研究に参加した女性がすべて英国人であり白人であることから、多様な文化的背景を持っている妊婦を対象に追加の研究が必要だと付け加えた。

一方、研究陣は実験対象だった子どもたちが生まれた後に胎内で経験した味が幼時期に他の食べ物を受け入れるのに影響を及ぼすのかを調べるための後続研究を始めたと明らかにした。

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    母親がニンジン食べるとにっこり…胎内の胎児も食べ物の味を感じる

    2022.09.26 18:02
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    ニンジンを摂取した妊婦集団の胎児(b)には何も摂取しなかった妊婦集団の胎児(a)よりも上がった口元が観察された。[サイコロジカル・サイエンス誌 キャプチャー]
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