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日本「北ミサイル、変則軌道の可能性」…岸田首相、万全の態勢を指示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.26 08:32
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浜田靖一防衛相は25日、「本日6時52分ごろ、北朝鮮内陸部から少なくとも1発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射した」と明らかにした。続いて「北朝鮮の弾道ミサイル発射は国連安保理決議違反」と非難し、「北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した」と明らかにした。

浜田防衛相は北朝鮮が発射した弾道ミサイルの最高高度は約50キロで約400キロ飛行したと説明した。落下地点は北朝鮮の東側沿岸付近で、日本の排他的経済水域(EEZ)外側に落ちたと分析した。浜田防衛相は「変則軌道で飛行した可能性がある」と説明した。弾道ミサイルの種類などについては「総合的、専門的に分析する必要がある。現時点で確たることを答えるのは困難だ」と話した。また「弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動はわが国・地域および国際社会の平和と安全を脅かす」と非難した。

 
国連総会出席後に帰国した岸田文雄首相は北朝鮮の弾道ミサイル発射に関連し、情報収集や分析に全力を挙げ、不測の事態に備えて万全の態勢をとるよう指示したと、日本メディアは伝えた。

◆韓米連合訓練狙いか

北朝鮮の弾道ミサイル発射について、朝日新聞は韓米連合訓練などを狙った挑発と分析した。米海軍原子力空母「ロナルド・レーガン」は23日、釜山(プサン)基地に入港した。韓米連合訓練に参加する予定で、北朝鮮がこれを狙ったという説明だ。しかし浜田防衛相は北朝鮮の弾道ミサイル発射が韓米連合訓練に対する反発と見ているのかという質問に対し「確たることを答えるのは困難だ」と答えた。

防衛省によると、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは今年に入って19回目。NHKは防衛省の分析を根拠に、これまで発射された18回のうち15回は弾道ミサイルと推定され、弾道ミサイルの可能性が指摘されているのが1回だと報じた。残り2回は長距離巡航ミサイルと推定している。

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