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残り6.3ウォン…韓国通貨当局の口先介入も1ドル1400ウォンに迫る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.16 07:49
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「1ドル=1400ウォン」時代が秒読みに入った。15日、ウォン安ドル高は一時1ドル=1397ウォンまで進んだ。通貨当局が「口先介入」でブレーキをかけていなければ1ドル=1400ウォンを突破していたというのが市場の見方だ。

この日、ソウル外国為替市場で韓国ウォンは前日比2.8ウォン値下がりした1ドル=1393.7ウォンで取引を終えた。終値基準で金融危機当時の2009年3月19日(1ドル=1396ウォン)以来13年6カ月ぶりのウォン安ドル高だ。

 
この日、為替レードは大きく動いた。取引開始から1ドル=1391ウォンとなった韓国ウォンは午後1時ごろ、1ド=1397.9ウォンまで値下がりした。前日の年内最安値を一日で更新し、2009年3月31日(最安値基準1ドル=1422ウォン)以来のウォン安ドル高となった。

通貨当局は直ちに韓国ウォン防御に入った。通貨当局の関係者は「最近、対外要因により韓国ウォンの変動性が拡大する過程で、市場内の急激な変動などに警戒感を持って綿密にモニタリングしている」と述べた。通貨当局が公式に口先介入をしてから40分後、韓国ウォンは1ドル=1391ウォンまで値を戻した。

匿名を求めた都市銀行のあるディーラーは「一気に(韓国ウォンの価値が)6ウォンも値上がりし、従来の口先介入より効果が大きかった」とし「口先介入と同時に実際に(ドルを売る)介入をした可能性が高い」と話した。

国内外国為替市場のこうした変動性は米連邦準備制度理事会(FRB)の高強度緊縮が懸念されるからだ。こうした懸念が強まったのは米国のインフレ(物価上昇)が予想以上に長期化するという見方のためだ。13日に発表された8月の米国の消費者物価指数(CPI)は1年前より8.3%上昇し、市場の予測値(8.1%)を上回った。

市場ではFRBが20-21日(現地時間)の連邦公開市場委員会(FOMC)会議でまた政策金利を0.75ポイント(ジャイアントステップ)引き上げると予想している。

また韓国経済を支えていた半導体の輸出不振もウォン安につながっている。韓国開発研究院(KDI)によると、先月の半導体輸出価格は前年同月比18.5%下落するなど半導体の需要が弱まっている。

多数の専門家は短期間に1ドル=1400ウォン水準までウォン安ドル高が進むとみている。新韓銀行のペク・ソクヒョン・エコノミストは「国内外の悪材料が重なり、1ドル=1400ウォンまでウォン安ドル高が進むのは時間の問題」とし「年末まで韓国ウォンの予測値を1ドル=1450ウォンまで開いている」と話した。

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