反日・嫌韓呼び起こした「輸出規制」その後…韓日の国民感情は3年連続「上昇」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.01 18:01
2019年の日本の輸出規制措置以降事実上破綻に達した韓日の国民感情が徐々に回復する流れを見せていることが明らかになった。
◇肯定増え否定減る…韓日で認識変化
東アジア研究院(EAI)と日本のシンクタンクの言論NPOが1日に共同で発表した「韓日国民相互認識調査報告書」によると、韓国人の回答者のうち日本に良い印象を持っていると答えた割合は30.6%だった。日本に否定的印象を持っていると答えた割合が52.8%だった点を考慮すると、依然として非好感が大きいが、2020年を基点に肯定的印象が増え否定的印象は減る傾向が続いている。