脱北者出身の韓国国会議員「強制徴用問題解決の第一歩、日本企業側の謝罪」
ⓒ 中央日報日本語版2022.08.31 10:49
脱北者出身で韓国与党「国民の力」の太永浩(テ・ヨンホ)議員は30日、強制徴用問題に対して「日本側が加害当事者として謝罪する姿を見せなければならない」と明らかにした。
国会外交統一委員会所属の太議員はこの日、日本野党「立憲民主党」訪韓議員団と国民の力の議員が開いた韓日関係関連の政策懇談会でこのような見解を明らかにしたと伝えた。
太議員は「両党議員は、韓日関係において歴史や領土問題などで一部見解の違いはあるが、両国関係を未来志向的に発展しなければならないという方向で意見を集約した」と伝えた。