주요 기사 바로가기

国民英雄の裏切り? ロシアの侵攻の可能性を隠したゼレンスキー大統領に批判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.20 10:32
0
ウクライナのゼレンスキー大統領が窮地に追い込まれた。米紙ワシントンポスト(WP)は18日(現地時間)、ゼレンスキー大統領がロシアによる侵攻の可能性をあらかじめ知らせなかった理由を打ち明け、激しい逆風を受けていると報じた。

ゼレンスキー大統領は17日、WPのインタビューで、今年2月のロシアの侵攻に先立ち西側から数回の警告があったがウクライナ内部に正確に知らせられなかった意見について「もし知らせていれば経済損失が大きかった」という趣旨で答えた。

 
ゼレンスキー大統領はインタビューで、米当局者がロシアの侵攻計画を知らせたにもかかわらずウクライナ内部とこれを共有しなかった理由として、ウクライナの住民が恐怖を感じて国外に離脱したり、経済が崩壊する状況が懸念されたという点を挙げた。ゼレンスキー大統領は「もし我々が意思疎通をしたとすれば、昨年10月から毎月70億ドル(約9540億円)を失っていたはず」とも話した。

また、ゼレンスキー大統領はロシアが侵攻序盤にウクライナの激しい抵抗で首都キーウ(キエフ)占領に失敗したという点で、自身の決定は正しかったと主張した。

こうしたゼレンスキー大統領の発言がウクライナで世論の激しい反発を招いた。ゼレンスキー大統領が国民の安全よりも経済を優先する決定をしたという点で批判を受けた。ウクライナ政府が国民に対して戦争の準備を十分にさせていれば多くの命が救われたという指摘も出ている。

あるウクライナメディアの編集長は17日、フェイスブックで、ゼレンスキー大統領の説明について「不快だ、私は逃げない」とし、毎月70億ドルという損失の可能性はロシアの侵攻による多くの犠牲、南部占領地の被害などと比較されるべきだと主張した。

別のメディア関係者もフェイスブックで「ゼレンスキー大統領のインタビューを読んで怒りを感じた」とし「マリウポリ、ブチャ、ヘルソンの状況を知りながら、どのように国に退避が広がったと言えるのか」と反論した。

ゼレンスキー大統領を擁護する意見もある。ある大学講師はフェイスブックに「米情報機関の報告書に関する(ウクライナメディアの)記事を読んでも自ら荷物をまとめなかった人は、事前警告を受けていないと主張する立場でない」と指摘した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP