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韓国合同参謀本部「北、きょう平南温泉一帯から巡航ミサイル2発発射」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.17 15:15
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の就任100日目の17日、北朝鮮が巡航ミサイルを発射し、およそ2カ月ぶりに武力挑発を再開した。

韓国軍の合同参謀本部はこの日、「北が今日午前、平安南道温泉(ピョンアンナムド・オンチョン)一帯から西海(ソヘ、黄海)上に巡航ミサイル2発を発射し、詳細内容を分析中」と明らかにした。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が参観したかどうかは確認されていない。

 
北朝鮮が巡航ミサイルを発射したこの日は尹大統領の就任100日目で、韓米両国が連合演習を開始して2日目だ。この訓練は22日に始まる「乙支(ウルチ)フリーダムシールド(Ulchi Freedom Shield=UFS)」本訓練に先立って行われる事前演習。

今回の訓練は2017年から縮小または中断した韓米間の野外実動連合訓練が5年ぶりに正常化したという意味がある。キー・リゾルブ(KR)、トクスリ訓練(FE)、乙支フリーダムガーディアン(UFG)の3大韓米連合訓練は、2018年の板門店(パンムンジョム)南北首脳会談、シンガポール米朝首脳会談以降すべて中断した。

また尹大統領が15日の光復節(解放記念日)演説で、北朝鮮非核化と経済協力を結びつけた「大胆な構想」を明らかにしたため、北朝鮮が武力挑発をするという見方もあった。

今回の武力挑発は6月11日以来およそ2カ月ぶりとなる。北朝鮮は6月12日、労働党機関紙の労働新聞を通じて「北朝鮮国防科学院が11日に極超音速ミサイルを試験発射し、大成功した」と主張した。これに対し合同参謀本部は「北の放射砲(ロケット砲)と推定されるいくつかの航跡を捕捉した」と明らかにした。

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    2022.08.17 15:15
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    今年1月11日、北朝鮮が東海(トンへ、日本名・日本海)に弾道ミサイルと推定される飛翔体を発射した。
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