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コロナ・豪雨の中でも観覧客120万人達成の韓国「保寧マッド博覧会」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.15 16:07
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新型コロナ再拡大、猛暑、集中豪雨など悪材料の中でも韓国の保寧(ボリョン)海洋マッド博覧会が観覧客目標を達成した。

忠清南道(チュンチョンナムド)と保寧市は15日、大川(デチョン)海水浴場特設舞台で2022保寧(ポリョン)海洋マッド博覧会の閉幕式を行い、31日間の日程を終えた。先月16日に開幕した保寧海洋マッド博覧会を訪れた観覧客は目標の120万人を超えた。保寧市によると、光復節(8月15日)連休初日の13日に観覧客約12万人が行事場所を訪問し、累計120万人を超えたという。

 
◆保寧で31日間の行事…15日に閉幕式

今年の国内初の国際行事である保寧マッド博覧会は初期に観覧客が予想を下回り、関係者は心配していた。開場初日から1週間に博覧会場を訪れた観覧客は11万人程度だった。一日平均1万5700人程度で、当初目標の4万人の半分にも達しなかった。しかし開場から半月で50万人を超えたのに続き、閉幕を4日後に控えた11日には100万人を超え、期待感を高めた。

◆学術大会・体育大会を誘致、輸出相談会も

忠清南道と保寧市は観覧客目標達成の秘訣として国際学術大会と全国規模の体育大会の招致のほか、避暑客と外国人の訪問が大きく増えたためだと分析した。博覧会期間に老若男女が楽しめる各種公演、海外バイヤー招請輸出相談会を開いたのも成功の原因に挙げられる。

12日にはアジア3大祭りに挙げられるタイのソンクラーン祭りと協約を締結し、博覧会の地位を高めた。韓国観光公社は8月の旅行地に保寧を選定した。

金東一(キム・ドンイル)保寧市長は「新型コロナと猛暑、豪雨の中でも保寧マッド博覧会を訪れた国民に心から感謝している。西海岸圏の初の国際行事を成功裏に開催しただけ、より多くの準備で次の博覧会を準備したい」と話した。

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