日帝が砲台設置した「戦争要塞」…巨済只心島保存運動を推進
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.15 14:37
1936年に日帝が住民を追い出して強制的に占領し、要塞化した南海の小さな島、巨済(コジェ)只心島(チシムド)の戦争遺産と自然環境を守る市民運動が推進される。
韓国ナショナルトラスト(理事長チョ・ミョンレ)と島研究所(所長カン・ジェユン)は巨済市一運面(イルンミョン)只心島の自然環境と民族の歴史現場を守り、島の住民の生活を保護するための市民募金運動を行うことにしたと15日、明らかにした。