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「コロナ終息」宣言した北朝鮮、マスク義務解除・施設運営正常化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.14 13:22
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「新型コロナウイルス終息」を宣言した北朝鮮がマスク着用義務解除と各種施設運営の正常化に出た。

朝鮮中央通信は「国家非常防疫司令部では、最大非常防疫システムの解除に応じてすでに示達した命令と特別指示などの効力をなくし、住民の活動および生産活動、生活を正常水準に移行させるための対策を講じている」と報道した。

 
続けて「国の全ての地域が防疫安全地帯に転換され、国家的な防疫等級が下向き調整されたことに即して前線と国境地域の市・郡を除いた全ての地域でマスク着用義務化の措置が解除された」と明らかにした。

朝鮮中央通信はまた「国家的な踏査と参観、休養と療養、観光などが正常化され、前線、国境地域の市・郡を除いた全ての地域で疫学的間隔維持、商業、給養および便益サービス施設の運営時間制限措置などが解除された」と説明した。

ただし北朝鮮は新型コロナウイルス流入経路だと主張してきた南側境界地域と中国などとの国境地域ではマスク着用義務や社会的距離確保・施設運営時間制限措置などを解除せず依然として高強度の防疫基調を維持するという方針だ。

そのほか輸入物資取り扱い場所など防疫学的な危険性が残っていると判断される地域と場所でもマスク着用義務化と消毒など防疫措置を維持することにした。

北朝鮮は10日に全国非常防疫総括会議を開いて新型コロナウイルス危機解消を宣言し、「最大非常防疫体系」を91日ぶりに「正常防疫体系」に緩和することに決めた。北朝鮮はその一方で世界的に新型コロナウイルスの変異株とサル痘拡散などさまざまな感染症発生の可能性が残っているだけに防疫に緊張を緩めてはならないと強調した。

これに先立ち北朝鮮は4月末に新型コロナウイルスが拡散し食堂などの外部施設運営制限など韓国の社会的距離確保と同様の措置を出していた。

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