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韓国首相「尹大統領、自宅指揮に大きな問題ない…旧大統領府バンカー並の施設完備

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.11 14:06
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韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が8日夜に自宅で首都圏大雨状況に対応したことについて、韓悳洙(ハン・ドクス)首相は「青瓦台(チョンワデ、旧大統領府)バンカー並」の通信手段が完備されているため遠隔危機状況への対応は可能だと明らかにした。

韓首相は11日、CBSラジオ番組「キム・ヒョンジョンのニュースショー」とのインタビューで「『危機状況というのは必ず現場だけになければならない』、私はそれは違うと思う」とし、集中豪雨当時、尹大統領にずっと状況を報告しながら指示を受けていたと明らかにした。

 
韓首相は「中央災難対策本部に行って、現場で総括指揮をしてほしいという指示を大統領から(8日夜)9時半ごろに受けた」とし「引き続き大統領と状況評価をしたり報告をしたりしながら指示も受けて対応した」と話した。

続いて「大統領が必要な時は出て来て、現場で担当者と意見交換をしながら現場で指揮もした。そのような状況」と付け加えた。

司会はこれについて、尹大統領が青瓦台を離れることにしたときに引き継ぎ委が危急状況対処のために大統領の自宅近くに「国家通信指導車両」という名称のバンカー水準のミニバスが24時間大統領自宅の近くに待機しているだろうと言ったことに言及し、「その車両は今回も待機していたのか」と尋ねた。

韓首相は「すでに大統領が留まっておられる自宅にもそのようなすべての施設(危機対応施設)がほぼ完備されている」とし「そのような指揮は大きな問題なく進めることができる。地下バンカー並だと思っていただいてもよい」と答えた。

「大統領の電話指示が携帯電話で行われたということではないのか」という質問に、韓首相は「すべての秘密が保障できる通信手段がある」とし「地下壕水準だと思っていただいてもよいと思う」と述べた。

ただし、大統領の危機対応に対して国民的不安があるという指摘には「そのような問題について、どのようにすれば国民に心配をかけずにすむか、議論と検討を引き続き重ねていく予定」と述べ、「大雨でさまざまな問題が発生したが、政府が被害を少なく心配をあまりおかけしないように十分に対応すべきだったのに、そうした点で申し訳ない」と謝った。

韓首相は豪雨被害の後続措置に対しては「大雨が落ち着いたら詳細な被害調査を直ちに始めることになるだろう」としながら「調査に従って、被害を受けた地域は特別災難地域として宣言される」と話した。

また「気候変化、気候危機を念頭に置いて少しやり過ぎではないかと思うほどの対応をしたほうがよい」としながら、雨水貯留施設を構築する計画を近く立てて、果敢に投資に出ることも明らかにした。

半地下住宅などに住む脆弱階層の住居安全のためにも「良質の賃貸住宅の供給やこのようなことを常に政府としては細かく気を遣わなければならない」とした。

韓首相は最近の国政支持率下落に対しては「政策は国民やメディア、特に国会と野党の協力がなければ難しいということを政権発足時から切実に感じている」としながら「最大限共通点を探して協力を求めて説明し、要請していくことをしなければなければならないと考える」と話した。

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