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自動車がプカプカ…梅雨のような豪雨による水害に見舞われた仁川

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.08 18:01
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仁川(インチョン)など首都圏を中心に豪雨が降って道路や線路が浸水して電車の運行が一時中断されるなど被害が続出している。

仁川消防本部は8日午後4時までに85件の豪雨被害通報が寄せられたと明らかにした。人命被害は報告されていない。

 
朱安(チュアン)駅周辺では道路に水があふれ乗用車が浸水し成人男性4人が車を後から押している場面が見られた。

午後1時ごろには九月洞(クウォルドン)の仁州大路の車道と歩道が雨で浸水し通行に支障が出た。

◇道路浸水に電車の遅れも

この日午後12時25分には雲西洞(ウンソドン)で往復8車線の地下車道の一部区間が浸水した。通報を受けた消防当局は車両の通行を規制し30トンほどの雨水排水作業をした。

豪雨により線路の一部が浸水し首都圏の鉄道運営にも影響が出た。午後1時ごろ首都圏電鉄1号線朱安駅から道禾(トファ)駅に向かう列車が浸水した線路を徐行で通過し、その後の列車運行も20分ほど遅延した。現在この区間は正常運行されている。

住宅街でも浸水被害が相次いだ。午後1時15分ごろ九月洞でもマンション地下が浸水したという住民からの通報が寄せられ出動した消防当局が排水を支援した。

同時刻に九月洞の仁川警察庁前の道路では強風で街路樹が倒れ、近くの歩道と車道が雨で浸水し通行に支障が出たりもした。

気象庁はこの日午前8時に仁川に大雨注意報を出し、雨が強まると正午ごろに大雨警報に格上げした。気象庁によると、午後4時現在の仁川地域の1日降水量は98.5ミリを記録した。

首都圏気象庁関係者は「退勤時間帯にも突風と雷を伴う非常に強い雨が降る所があるためあらかじめ気象情報とレーダー映像、交通状況を確認してほしい」と呼び掛けている。

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    自動車がプカプカ…梅雨のような豪雨による水害に見舞われた仁川

    2022.08.08 18:01
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    8日午後、仁川市富平区の富平警察署近くの道路が雨水であふれてている。[写真 読者提供]
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