俳優チョン・ウソン「監督という地獄の扉を開けて入ってきたイ・ジョンジェ氏、積極的に支持した」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.08 16:18
チョン・ウソンは「監督イ・ジョンジェ」との初めての作業が大きな負担になったと話した。「23年ぶりに2人遭遇するという事実に陶酔してはいけない」「非難されないほどの出来栄えを見せなければならない」という考えが撮影ずっと彼の肩を押さえ付けていたという。
「ジョンジェさんが演出の意思を明らかにした時、私は映画『保護者』を演出していたところでした。ジョンジェさんが自ら進んで地獄の扉を開けて入ってくるように感じられましたが、積極的に支持しました。イ・ジョンジェ監督デビュー作ではなかったらもっと軽い気持ちで現場を楽しんだのですが、私たちの挑戦を意味あるものにするには無条件で成功しなければならないというプレッシャーを持って現場に臨みました」。