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「北朝鮮、金剛山離散家族面会所も撤去情況」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.08 07:54
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北朝鮮が金剛山(クムガンサン)観光地区内の離散家族面会所をはじめとする主な施設を追加で撤去する情況が捉えられたと米国の北朝鮮専門メディアNKニュースが5日、報じた。NKニュースはこの日、商業用衛星写真サービス「プラネット・ラボ」が先月15日以降金剛山一帯を撮影した写真を分析した結果として7月下旬から離散家族面会所、金剛山文化会館、温井閣(オンジョンガック)東館と西館、九龍(クリョン)ヴィレッジなどで撤去が始まった情況が見えると伝えた。

衛星写真によると、先月15日から今月4日間に温井閣東館・西館と金剛山文化会館の屋根の色が変わり、ビルの周りには内部什器とみられる白色の物体が積もっていた。また、北朝鮮が7月中旬から九龍ヴィレッジ内の移動式住宅を段階的に撤去する動向も捉えられた。

 
NKニュースは同じ期間に離散家族面会所でも似たような動きが確認されたと伝えた。面会所の駐車場にも白色の物体が積もり始めたが、該当施設の撤去やリモデリングに先立ち、内部整理に出た可能性が大きいという説明だ。これに先立って北朝鮮は3月からホテル海金剛(ヘグムガン)とアナンティゴルフ場などを無断に撤去した。

当局はこのような北朝鮮の撤去関連の動きを金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の指示の後続措置だと判断している。金委員長は2019年10月この場所を視察しながら「見るだけでも気持ちが悪くなる(くだらない)むさくるしい韓国側の施設を撤去せよ」と指示した。匿名を求めた業界関係者は「北朝鮮が金剛山観光地区の敷地に大規模の乗馬場建設を計画している」として「実際、キム・トクフン首相が金剛山観光地区を訪問して関連設計と施工を議論したことがある」と話した。

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