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PSY「びっしょりショー」労働者の転落死に…ロシア出身の韓国帰化教授「これが韓国の現状」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.02 08:24
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歌手PSYの「びっしょりショー」のステージ撤去作業中に外国人労働者が転落死したことに関連して「これが大韓民国の現状」という指摘があった。

ロシア出身で2001年に韓国に帰化したノルウェーオスロ大学のパク・ノジャ教授は先月31日、フェイスブックで「PSYのような『K-歌手』らは全世界に名声をとどろかすことができるが、国内でその公演の物質的インフラを担当する労働者は過去と同じように命をかけて危険千万な環境で仕事をしなければならない」とし「事故で亡くなっても責任者処罰などはない」と述べた。

 
パク教授はまた「韓国映画やドラマが全世界で人気で、私の娘も例に漏れず『Kドラマ』の大ファンだが、韓国芸能界では俳優上位1%の年平均収入は20億ウォン(約2億円)以上かと思えば、下位90%は700万ウォン程度」と話した。

続いて「俳優10人中9人が主な活動で1カ月平均60~70万ウォンという収入をもらって生活する。2つ、3つの副業を掛け持ちしながら」とし「私は『公正』の『公』の字をどこかで見たことがない。大韓民国は相変らず不義と格差の社会で、その格差は開くばかりだ」と付け加えた。

警察によると、先月30日、江原道(カンウォンド)の江陵(カンヌン)総合運動場で「びっしょりショー」のステージ鉄骨構造物の撤去作業をしていたモンゴル国籍の20代Aさんが15メートル下に転落した。Aさんは事故直後にすぐに病院に搬送されたが亡くなった。

PSY所属事務所「Pnation」は「故人の最後の道を最善を尽くして見送りたい」として哀悼を表した。Pnationは「見えないところで汗を流してくれているスタッフの頑張りを非常によく知っているため、今回の事故が悲痛でならない」としながら「二度とこのようなことが起きないように対策および再発防止に責任感ある姿勢で臨む」とした。

これに関連して江陵地域のある市民団体は声明を出して「江陵総合運動場施設運営、管理の主体である江陵市とPnationが安全責任者」とし「安全規定に対する指導、管理、監督を順守していたかどうかに対する捜査機関の徹底した調査と究明が必要だ」と要求した。

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    歌手PSY(サイ)「びっしょりショー」のポスター
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