日本「台風」、韓国「台風ではない」…食い違う予報
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.01 13:31
台風6号が朝鮮半島で接近する中、韓国と日本の気象庁が異なる予報をした。韓国気象庁は1日、「台風6号が午前9時に(済州)西帰浦(ソギポ)南東側約70キロ付近の海上で熱帯低気圧に弱まった」と明らかにした。熱帯低気圧になった台風6号はその後、南海岸を通過して午後3時ごろ木浦(モクポ)南西側約20キロ付近の海上まで接近するとみられる。
これに先立ち西海(ソヘ、黄海)を北上中だった台風5号もこの日午前3時に木浦西側約310キロ付近の海上で熱帯低気圧に勢力が弱まった。