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「世界最長寿国」日本にコロナショック…平均寿命、10年ぶりに縮む

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.08.01 07:45
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昨年、日本人の平均寿命がこの10年で初めて前年を下回ったことが分かった。厚生労働省は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)によって死亡者が発生したことが原因だと分析した。

29日に発表された厚生労働省の「令和3年簡易生命表の概況」によると、日本人男性の平均寿命は前年より0.09歳短くなった81.47歳、女性は0.14歳短くなった87.57歳を記録した。期待寿命とも呼ばれる平均寿命は出生者が今後あと何年生存が期待されるるかを示す平均生存年数で、年齢別に死亡率統計を基づいて算出される。

 
厚生労働省関係者は「新型コロナによる死亡者発生が日本人の平均寿命に重大な衝撃を与えた」と説明した。

米国ジョンズ・ホプキンス大学によると、日本の新型コロナ感染による死亡者は感染者の0.3%水準で、1.1%の米国や0.8%の英国よりも低い。しかしコロナパンデミック2年目を迎えた2021年にデルタおよびオミクロン株の感染者が急増し、日本人約1万6000人が死亡したと共同通信は伝えた。

日本人の平均寿命が短くなったのは、東日本大震災やそれに伴う津波などで1万5000人以上が死亡した2011年以来となった。

ただし、日本は依然として世界最長寿国の地位を守っている。

日本人男性はスイス(81.6歳)やノルウェー(81.59歳)に続いて世界で3番目に平均寿命が長い。女性の平均寿命の場合、2位の韓国(86.5歳)と1歳以上の差がある。3位は85.9歳を記録したシンガポールだ。日本人男性と女性の平均寿命はそれぞれ2013年と1984年に80歳を越えた。厚生労働省関係者は「日本の平均寿命は依然と上昇する傾向」と話した。

一方、最近日本では4日連続で新規感染者が20万人を超えるなど新型コロナ感染者が爆発的に増加している。

30日、時事通信によると、この日日本では22万2305人の新規感染者が発生し、101人が死亡した。東京都では前週比768人増となる3万3466人の感染者が報告されて土曜日の歴代最大値を記録した。28日には感染者23万3094人が報告されて歴代最大記録を更新していた。

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