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韓国、4カ月連続で消費減少…24年ぶり

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2022.07.30 10:22
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消費が4カ月連続で減少した。1998年の通貨危機以来24年ぶりだ。

韓国統計庁は29日、こうした内容の「産業活動動向」報告書を出した。6月の小売販売額指数(以下、季節調整、2015年=100)は118.3で、前月比0.9%下落した。3月(-0.7%)、4月(-0.3%)、5月(-0.2%)に続いて4カ月連続の下落だ。4カ月連続の消費減少は1997年10月-1998年1月以来初めて。

 
「消費氷河期」の原因は物価高・高金利、猛暑や頻繁な雨、貨物運送の支障など複合的だ。乗用車のような耐久財(-2.3%)、娯楽・趣味用品など準耐久財(-0.9%)、飲食料品など非耐久財(-0.3%)の販売がすべて前月比で減少した。

一方、6月の全産業生産指数は117.9と、1カ月前に比べて0.6%上昇した。企画財政部はこの日、報告書「産業活動動向および評価」で「厳しい対外環境の中でも設備投資が2カ月連続で増加するなど回復の流れを維持している」と診断した。

問題は今後だ。韓国はもちろん世界的に景気沈滞が懸念され、消費・生産が同時に冷え込む可能性が高まっている。企画財政部は報告書で「世界的な成長減速による輸出への影響などが生産回復の流れに負担として作用する可能性がある」と評価した。

物価も下落する兆しが見えない。この日、方基善(パン・ギソン)企画財政部第1次官は非常経済次官会議で「7月の消費者物価は先月に続いて6%台の上昇率になると予想される」と述べた。

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