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歯茎や目から流血…致命率88%「マールブルグウイルス」の恐怖

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.19 08:34
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世界保健機関(WHO)が西アフリカ・ガーナで「マールブルグ(Marburg)ウイルス」に感染した2人が死亡したと17日(現地時間)、明らかにした。先月、彼ら2人がガーナで陽性判定を受けた後、WHOの協力センターであるセネガルの研究所でこれを再度確認したとWHOは伝えた。

マールブルグウイルスはエボラのような系列の出血性感染病で、致命率が最大88%に達するという分析だ。昨年9月、西アフリカのギニアで発見された後、近隣国家のガーナで2番目に確認された。

 
WHOのアフリカ地域責任者であるマシディソ・モエティ(Matshidiso Moeti)氏は「マールブルグウイルスの拡散防止のためにガーナ保健当局とWHOが協力している」と明らかにした。

WHOによると、マールブルグウイルスは果物を食べて生きているフルーツバット(オオコウモリ)を介して人間に伝播し、感染した人間の体液や血液などに直接接触すると感染することがある。潜伏期間は2~21日だ。

マールブルグウイルスの症状は高熱と激しい頭痛症状から始まり、発病7日以内に歯茎や皮膚、目などから出血する。ほとんどは症状が現れてから8~9日目に深刻な出血によるショックで死亡する。

今回死亡した2人のうち26歳の男性は先月26日に入院して翌日亡くなったほか、51歳の男性は同月28日に病院を訪れて当日亡くなった。

WHOによると、2人の死亡者は同じ地域出身だが、互いに知っている関係ではなく、彼らが接触した人々は90人余りに達する。ガーナ保健当局は感染経路や追加感染者などに対する調査を行っている。

米疾病対策センター(CDC)の資料によると、マールブルグウイルスは1967年ドイツのマールブルク地域で初めて見つかって地域の名前が付けられた。当時ウガンダから輸入されたアフリカ緑猿を扱うマールブルクの研究所で感染者31人が発生し、このうち7人が死亡した。

その後、感染者が南アフリカ共和国、ケニア、ロシアなどで間けつ的に発生し、2004~2005年アフリカ・アンゴラでは252人が感染して227人が死亡した。

WHOによると、まだ承認された予防ワクチンや抗ウイルス治療法はなく、免疫治療など保存治療によって生存の可能性を高めることができる。

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