韓米、韓国領空に「ステルス戦闘機」飛ばして金正恩に警告状
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.15 07:45
韓米空軍のF-35Aステルス戦闘機が4年7カ月ぶりに韓国領空で連合訓練をし、核兵器搭載が可能なB-2ステルス爆撃機がインド太平洋地域の中枢のオーストラリアに配備された。7回目の核実験の準備を終え、最近は放射砲(ロケット砲)などを連日発射するなど緊張を高めてきた北朝鮮に対し、韓米がステルス武器体系で警告したのだ。
韓国空軍は14日、韓米両国のF-35Aを含む多様な戦闘機が11日から4日間、韓国領空で連合訓練を実施したと明らかにした。今回の訓練には空軍のF-35A、F-15K、KF-16、FA-50と米空軍のF-35A、F-16など約30機が参加した。