強制徴用被害者側「日本企業の謝罪と基金参加がマジノ線」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.15 07:17
14日、強制徴用被害者賠償問題を解決するための2回目の官民協議会で、被害者側は「現金化を防ぐための妥協案で代位弁済方案を考慮するなら、戦犯企業は基金に必ず参加しなければならない」と強調した。また「日本政府の謝罪が難しいなら、最低限、日本企業の謝罪は受けなければならない」とも主張した。
◆「日本企業、必ず謝罪を」
この日、ソウル鍾路区(チョンノグ)外交部庁舎で開催された2回目の官民協議会では▼日本側の謝罪▼代位弁済時の財源用意方法▼外交的保護権--など3種類の主題に対する議論が主に行われたと外交部と出席者側が明らかにした。この中で日本側の謝罪に関しては、謝罪の主体や時期、方式と関連したさまざまな意見が行き来した。