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韓国検察、「独立活動家、適当に生きた人々」発言の漫画家に嫌疑無し処分

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.12 09:59
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独立活動家に対して「適当に生きた人々でないか」と投稿して告訴・告発された漫画家ユン・ソイン氏(48)が嫌疑無し処分を受けた。

11日、法曹界によると、ソル中央地検刑事第9部(部長検事ク・テヨン)は司法試験準備生会と独立有功者子孫など463人がユン氏を相手取って起こした情報通信網法違反(名誉毀損)および侮辱疑惑で告訴・告発した件を証拠不充分で「嫌疑無し」と処分した。

 
ユン氏は昨年1月12日、自身の社会関係網サービス(SNS)に「親日派子孫があのように熱心に生きる間、独立活動家の子孫はいったい何をしていたのか」として「実際には100年前にも、いわゆる親日派は熱心に生きていた人々で、独立活動家は適当に生きていた人々でないか」というコメントを書き込んで独立有功者子孫の名誉を傷つけた疑いを持たれた。

これを受け、司法試験準備生会はユン氏を名誉毀損と侮辱の疑いで警察に告発した。独立有功者および子孫463人も昨年7月ユン氏を情報通信網法上名誉毀損・侮辱の疑いで警察に告訴した。

検察は「掲示文を作成した経緯、掲示文の全体趣旨などから見ると、過去、または現在の具体的な事実を記したものと断定することが難しい」とし、「被疑者の個人的な意見表明や論評に過ぎないと見るべきだ」と判断した。

また「掲示文が告訴人を不快にさせる可能性がある無礼な表現だとみることはできるが、被害者の人格的価値に対する社会的評価を客観的に低下させる侮辱的な発言に当たると見難い」と明らかにした。

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    [漫画家ユン・ソイン氏のフェイスブック キャプチャー]
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