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旭日旗バナーをそっと外したMaroon 5…徐ギョン徳氏「謝罪なく残念だ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.07 15:05
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11月に来韓公演を控えて、ホームページに旭日旗を連想させるようなデザインのバナーを公開していた米国人気ポップバンドMaroon 5が問題になっていたイメージを削除した。

誠信(ソンシン)女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は「謝罪がなくて残念だが、良い先例になるだろう」と明らかにした。徐教授は7日、ソーシャルメディア(SNS)に「大きく問題になったMaroon 5のホームページから旭日旗が消えた。ホームページ上段に位置していた旭日旗デザインのバナーがなくなり、Maroon 5のメンバーイメージに差し替えられた」と記した。

 
続いて「Maroon 5側に持続的な抗議をして旭日旗問題に対して大きな世論が形成されたところ、来韓公演主宰側でもMaroon 5側に懸念を伝え、これらすべてのことが合致して旭日旗を削除することができた」とした。

徐教授は「公式謝罪がない点はやや残念だ」としつつも「今回の事例は『全世界旭日旗退治キャンペーン』の良い先例として活用できるようだ」と明らかにした。

また、徐教授は2018年映画『ボヘミアン・ラプソディ』予告編のティーザー映像に旭日旗が登場したが、ネットユーザーの抗議で修正されたことに言及して「全世界文化芸術界で旭日旗模様をなくした良い事例をまとめて近く多国語で紹介した事例集を一つ作ろうと考えている。この事例集は他の旭日旗使用を阻止するのに大いに役立つだろう」と述べた。

あわせて「世界各地で今まで使われている旭日旗を発見したら怒るだけでなくすぐに情報提供してほしい。一緒に力を合わせて一つ一つ変えていこう」と付け加えた。

これに先立ち今月3日、Maroon 5はホームページを通じて韓国を含むワールドツアーの日程を公開して日本の旭日旗デザインのバナーを使った。旭日旗は日章旗の赤い太陽から周辺に赤い閃光が広がる形の旗を指す。日本帝国主義、軍国主義象徴と認識されていて、戦犯旗としても通じており、韓国など日帝被害国ではダブー視されている。

問題が大きくなると来韓公演主宰側はMaroon 5側に韓国ファンの懸念を伝え、このような点が考慮されてホームページのイメージが修正されたとみられる。

一方、Maroon 5は11月30日ソウル高尺(コチョク)スカイドームで韓国ファンに会う。

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