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「所得主導成長」を設計した韓国開発研究院長が辞意表明…「親文派」機関長らが岐路に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.07 13:16
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韓国開発研究院(KDI)の洪長杓(ホン・ジャンピョ)院長が辞退すると明らかにした。「ともに行くことはできない」と述べた韓悳洙(ハン・ドクス)首相を狙って「KDIと国策研究機関が政権のラッパ吹奏者になるべきだと思うなら法を変えよ」と主張した。本来彼は文在寅(ムン・ジェイン)政府時代に所得主導成長政策を主導し、昨年KDI院長任命の時から文政府の「コード人事」をめぐる論議に巻き込まれた人物だ。洪院長の辞意表明が文政府で任命された他の公共機関長の辞退につながるか関心が集まっている。

6日、洪院長は「首相のお言葉に対する私の考え」という立場文で「首相が政府と国策研究機関の間に違いは認められることができないとし、私の去就について述べたことに大きく失望した」として「考えが異なる私の意見から首相が耳を閉じれば、KDIの院長としてこれ以上残っている理由がない」と明らかにした。

 
これは先月28日、韓首相が就任1カ月記念記者団晩餐会で述べた発言に対する答えだった。当時韓首相は洪院長の去就に対する質問に「変わらないと」とし、「所得主導成長の設計者がKDIの院長に座っているというのは納得できない」と話した。

洪院長はこの日、辞意を表明してKDIを狙った監査院の資料提出の圧迫があったという点も示唆した。「首相が私の去就に言及するごろ、監査院がKDIに通知した異例の措置も懸念される」と明らかにしながらだ。洪院長はKDIのような国策研究機関の独立性も強調した。

だが、洪院長自らが文政府の色が濃い人物だ。逆説的に、彼の任命当時研究活動の独立性・客観性を脅かす恐れがあるという懸念の声が大きかった。

洪院長は2017年文政府発足以降、初代青瓦台(チョンワデ)経済首席、大統領直属政策企画委員会所得主導成長特別委員会委員長を務めた。文政府の核心的な経済政策の基調である所得主導成長の設計と実行を率いた。このような彼が昨年5月経済政策分野の代表シンクタンクKDIの院長に任命され、「天下り」「戦略的な人事」などの論議を呼んだ。大統領選挙が10カ月も残っていない時点で文政府の色が濃い人物を任期3年の院長の席に座らせるという批判だった。

洪院長は5月尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府発足以降にも退かずで業務を続けてきた。だが、結局尹政府発足2カ月で席から退くことになった。

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    2022.07.07 13:16
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