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韓国、5月の経常黒字38.6億ドル…1年前より65.5億ドル減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.07 10:27
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5月の経常収支が38億6000万ドル黒字を記録して赤字から1カ月ぶりに黒字転換に成功した。しかし原材料など輸入価格の上昇で黒字規模は1年前より65億5000万ドル減った。

韓国銀行が7日に発表した国際収支暫定統計によると、5月の経常収支は38億6000万ドルの黒字と集計された。

 
韓国の経常収支は2020年5月から今年3月まで23カ月連続で黒字を維持したが、4月に輸入急増と海外配当が重なって赤字を出した。しかし1カ月で再び黒字に戻った。

ただ黒字額は前年同月の104億1000万ドルより65億5000万ドル減少した。

項目別に見ると、商品収支黒字が1年前より39億1000万ドル少ない27億4000万ドルにとどまった。

輸出は617億ドルで、石油製品や化学工業製品、半導体などの好調で105億ドル増えたが、589億6000万ドルの輸入は増加幅が144億1000万ドルと大きかった。

5月の原材料輸入額は通関基準で前年同月より52.9%増えた。原材料のうち石炭の輸入増加率が231.4%を記録したほか、ガスが73.9%、原油が65.0%、石油製品が31.9%に達した。

このほか半導体が27.6%、輸送装備が23.7%増えるなど資本財輸入額も14.1%増加した。

サービス収支は2000万ドルの赤字を記録した。1月の4億9000万ドルの赤字以来4カ月ぶりの赤字転落だが、赤字幅は1年前より7億2000万ドル減った。

サービス収支のうち特に運送収支黒字規模は1年で10億6000万ドルから14億7000万ドルに4億1000万ドル増えた。

5月の船舶コンテナ運賃指数(CCFI)が1年前より43.0%上がるなど輸出貨物運賃が高い水準を維持したためだ。

旅行収支赤字額は6億4000万ドルで昨年5月の7億ドルより多少減った。

第一次所得収支は14億5000万ドルの黒字だった。配当所得収支が1年間で42億2000万ドルから5億2000万ドルに急減したが、韓国銀行は昨年5月の単発の大規模配当収入にともなうベース効果だと説明した。

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