<サッカー>「得点王」孫興民、週給14万ポンドでアジア1位…世界トップはムバッペ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.06 14:55
孫興民(ソン・フンミン、30、トッテナム)がアジアサッカー選手のうち週給が最も高いことが明らかになった。
英メディアのギブミースポーツは6日(日本時間)、各大陸別に最高年俸を受ける選手を紹介した。同メディアはスポトラックを引用し、孫興民の週給は14万ポンド(2億1888万ウォン、約2264万円)でアジア選手のうち最も高いと伝えた。「孫興民は世界最高のウインガーの1人に浮上した。昨季23得点でプレミアリーグのゴールデンブーツ(得点王)に輝いた」と説明した。
スポトラックによると、孫興民は2018年に契約を延長し、トッテナムで週給14万ポンド、年俸728万ポンドを受けている。2025年まで今後3シーズンは同じ年俸が保証されている。2015年からの3シーズンは年俸が442万ポンドだった。