ソウル西部で大量発生の虫「ラブバグ」…「10日間がピーク、1カ月後に再発生も」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.07.06 10:26
ソウル西部と京畿道高陽市(コヤンシ)に「ラブバグ」と呼ばれるハエ目の虫が大量に発生していることに関連し、専門家は「今後1週間から10日間がピークになるだろう」と予想した。
乙支大のヤン・ヨンチョル保健環境安全学科教授は5日、YTN番組「かしこいラジオ生活」に出演し「先週の雨が週末に終わり、日差しが強まって気温が大きく上がり、適当な湿度が維持された状態で今がピークになったようだ。今後1週間はピークで個体数が多く見られると予想され、10日ほど過ぎれば減るのではないかと思う」と述べた。